どうも、エースです。
今日は4月1日、エイプリルフールです。
そう、世にも有名な絶対に嘘をついてはいけない日ですね。
今日は全国の警察が総力をあげて厳重態勢で監視します。
普段はライバル関係にある探偵事務所にも協力を依頼し、
最近ではネット上での嘘を見逃さないために大手検索サイトにも
協力を煽っているそうです。
私の友人は自宅に招いた客に果汁5%のジュースを
果汁10%と偽って飲ませたところを、冷蔵庫の中に張り込んでいた
刑事によって捕まってしまいました。
もし4月1日に嘘をついてしまうと、最高で3年間の
おやつ禁止処分、500円の罰金を課せられます。
友人はこれから辛い日々の中で罪を償っていくでしょう。
また嘘は製造者責任の原則により、例えそれが他人の口から
発せられたとしても、最初にその嘘を造った者が罰せられるので
注意が必要です。
友人は裁判でこの原則を利用し、ジュースの容器に記されていた
5%の文字がつぶれて10%に見えてしまったから、責任は
ジュースの容器を製造しているメーカー側にあると主張しました。
しかしこの原則は、4月1日以外の日に製造された嘘については
対象外になります。
というか5%が10%に見えるってどんな精神状態ですか。
というか5%が10%に見えるってどんな精神状態ですか。
残念ながら有罪の判決が出たところで、夢から覚めました。
まったく、ユメもキボーもありゃしない。
まったく、ユメもキボーもありゃしない。
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